2008年11月22日土曜日

ネパールの道路事情

ネパールの道路にはさまざまなものが走っている。

乗用車、トラック、トゥクトゥク、リキシャ、バイク、馬、牛、人など。ちなみに一番優先されるのは牛である。
理由はネパールの国教であるヒンドゥー教の最高神シヴァの乗り物であるからなんだそうだ。
なのでネパールでは牛は食べない。食べるのは水牛である。どこが違うかと言われると日本人には説明出来かねる。

トラックはインドのTATA社の物が目立っていた。乗用車は日本車、韓国車などいろいろ。新旧取り混ぜてさまざまな物が走っていた。トゥクトゥクはタイのような形状でなく、乗り合いバスのような形で、庶民の足として活躍しているようだ。

バイクはHONDAのHEROという車種が多かった。YAMAHAもいた。
タイでは2ストロークのパンパンうるさくて排ガスのくさいバイクが多かったが、ネパールでは4ストロークのバイクがほとんどである。なんでも排ガス規制が厳しいとかなんとか。

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